聖ヴィアンネ会の方針
聖ヴィアンネ会の方針
1.本会の目的
本会の目的は、キリストの愛の教えの実践を旨とするカトリック信徒として、 特に小教区付属幼稚園のために献身的に働き、神の国の発展のために自分の生活を捧げることです。
2.生活の規律の根本
本会の生活と規律の根本はキリストの教えられた愛の掟です。
”心をつくし、霊魂をつくし、精神をつくして、主なる神を愛せよ”これが第一の最大の目的である。第二のもこれと似ている。”隣人を自分と同じように愛せよ”〔マタイ書22・37-39〕
キリストの神秘体である教会を愛すること
教会はキリストの神秘体であり、常に精霊に導かれていますので、会員はカトリック教会の指導に対して、素直に従順をつくし、大きな信頼をもって、教皇をはじめ、教区の司教のことばに従い、すべての司祭をキリストのために尊敬し、彼らのために熱心に祈り、多くの司祭が与えれるよう、自分の仕事を捧げます。
自分の与えられた仕事を愛すること
聖母が愛をもってキリストのためにつくされたように、会員は愛をもってキリストの神秘体である教会のためにつくします。
特に幼児教育を通して働きます。
準会員
聖ヴィアンネ会は男女年齢を問わず入会できます。
聖ヨハネ・ヴィアンネ神父様の精神にならって、神様の愛に信頼して感謝を捧げ、喜びの時も、苦しみの時も、希望と平和が与えられるように日々の生活を捧げ、司祭と修道者の召命の為、お互いに信仰を深める為祈りあいます。